男性にもネイルケアをさせていただいております。
これは50代男性、左手の方が色素沈着も手荒れもささくれもひどかったので、左手だけ背術させていただいた画像です。
いかがですか?
こんなに、印象が変わります。
なぜ、片手だけケアしたのかと言いますと、この画像は20年近く前の物になります。
当時私はまだまだ駆け出しのネイリストで、高崎市にもネイルサロンも少なく、アパートの1部屋でネイルケアやフットケアを行なっておりました。
何がご縁だったかはここでは関係ないので割愛しますが、名刺交換した方から
男性「あー、ネイリストね。妻は地味だし、私には関係がない」てきな事を言われました。
私「ネイルサロンってどんなイメージですか?」
男性「爪を派手にするところでしょ?あんな爪で料理とかどうするの?会社でも許されないでしょ?」
私「ネイリストは健康な爪を維持させ美しく保たせたり、健康な爪じゃなかったら健康な爪に導き美しくさせたりするのがプロのお仕事で、その延長で爪をオシャレにアートしたりしているだけなんです。どういうことか、○○さんに関係ないか?片手だけ貸していただき、ご意見いただけますか?」
そんな流れで、色素沈着・手荒れ・乾燥・ささくれのひどかった左手をケアし、どういうことかを体感していただきました。
体験後、とてもびっくりして「もっと男性ネイルケアを広めるべきだ」とおしゃっていただき今にいたります。
男性でも女性でも手は意外と見られているもので、爪だけのオシャレよりも手全体のケアが大事であると私自身思いこの20年ケアし続けてきました。
最近、コロナの影響もあり、時代が変わってきて、やっとネイルケアやハンドケアをうりにするネイルサロンが出始めました。
やっと、そういう時代になってきたかと嬉しいです。
メンズネイルケアのことなら、男性ネイルケア歴20年以上のSnowDropにお任せ下さい。
ケアに通わなくても自宅でのケア次第で改善できますので、
まずはカウンセリングで自宅でのケアかサロンでのケアか、
ご自身の生活習慣に合わせた方法をプロと相談するだけでも意味があると思います。