先日友人とランチ!
二人で盛り上がった話は、受身なのはどうなのか?
人間個人(一人)できることは限られているし、その力は微力。
だからと諦めてしまって良いものか?
微力でももし自分でできることがあるのであれば無駄な抵抗でも頑張りたい。一応私の答えです。
私は諦めたいくないとは言いましたが、時にはその一人のだけの力では大きな力に押しつぶされそうで、心が折れそうになるがほとんどです。
お金や時間が何事にもかかるもので、現実には実行できる事は微々たるもの。
私も彼女も諦めたくないタイプと言いつつも、私はまだまだ受身に近く、彼女に出会ってから余計にそう思う。その彼女の記事を書く。
それを現実に実行ししているのが、先日ランチした友人に人生の中で出会えたことを感謝し、この記事を書きます。
私とは別の分野で頑張っている、いつも素敵に私なんぞには真似のできない志があり、高い目標の実現に向けて日々努力し輝き続けている素敵な女性です。
そんな彼女にも本当に心が張り裂ける思いのことがあったとのこと
だからこそ、微力ながらも彼女を応援したく本日のブログを書きました。
まずは、こちらの記事を読んで欲しいです。
「簡単にまとめると、高崎市動物愛護センターに収容されたワンちゃんが里親に引き取られた後、行方不明になり捜索の結果事故に遭っていた。手足を失ったワンちゃんに、里親が出した決断は?安楽死!!!」
記事をご覧いただいた後に、ご覧ください。
人間の事情で飼い主が変わり、次に引き取られた先では、事故にあい手足を失ったからと安楽死を選択されたとの事。
そのような飼い主に縁組をさせてしまった自分自身を悔いていた彼女。
安楽死させないため、彼女たちは働きかけ、どうにか死を免れたワンちゃん。
ちなみに、安楽死は飼い主の自己負担ではなく補助金らしいですよ?そのシステムはいかがなものかと思いました。里親で引き取ったんですからそれは自腹でしょ?と思った私ですが、皆さんはどう思いますか?
私は決して安楽死を全否定するわけでもありません。時と場合によっては必要な時もあるとは思います。
私自身、入退院を繰り返し痛みと格闘する日々を経験しました。
今でも襲いかかる痛みに怯える日々の中で、もし自分が可愛がっていたペットが手を尽くして尽くしても毎日苦しみから絶対に抜けれない日々が続くのであれば、考えなくもありません。
ただ、それを検討する場合、手を尽くしても尽くしても尽くしても尽くしても・・・・本当に辛そうで辛そうで辛そうで・・・手を尽くすことが自分のエゴだと思う程の限界の時は考えると思います。
記事を読んでいただくとわかるように、検討する期間や症状を考えると、安楽死の選択は愛ではなく、ただの無責任?と感じてしまいましたがそれは私が、否定するところではありませんのであまり強くは書けないところではあります。
彼女は自分がやらなければと、その活動を実際に自分のお金や時間を費やし、今のこの現状を変えようと頑張っている中、こんな事がおこり、心がハリ裂けそうだとなげいていたのは事実、彼女とワンちゃんの気持ちを考えると、言葉では表現できません。
そんな素敵な彼女が杉本彩さんと全国を飛び回り講演活動をしています。
そんな素敵な彼女は群馬県高崎市出身で在住!
そして、5月28日にその講演が高崎市で行われます。
詳細は画像をご覧ください。